初潮のセレモニーとは

~わたしのいのちを祝いなおす~


大人のための『初潮のセレモニー』


それは、少女から大人の女性へと変わる節目となった「初潮」を、

大人となったわたしたちがもう一度祝いなおすセレモニー。


ほんとうに祝いたいカタチで祝いなおすこと。

それは、あなたのいのちそのものを祝福し、

女性であることに誇りと尊厳を取り戻していくことに繋がる、大切な儀式です。


当日は、過去の少女だった自分自身と出会うワークや、

伝承される知恵に触れるレクチャーなどを通して、

丁寧にご自身の内側と繋がっていく時間を設けています。



セレモニーの源流にあるもの


このセレモニーは、ネイティブ・アメリカンのフーパ族が

部族全体で一人の少女を祝う「フラワーダンス」という文化風習から

インスピレーションを得ています。


フーパ族の儀式では、最大10日間ものあいだ、

コミュニティの全員が一人の少女を祝福し続けます。


その祝福は、「子どもを産めるようになったから」といった

多産を推奨するようなものではありませんでした。


フーパ族の伝承でも語られている通り、この儀式はただただ少女を名誉づけ、

「あなたが存在すること自体が尊い」と讃えるものです。


少女そのものがコミュニティに大切にされ、

初潮や月経は素晴らしいものであるという認識が、

部族の前提となっていました。


大人の女性となることを意識する最初の経験である「初潮」が、

これほどまでに肯定的なインパクトとして刻まれることは、

その後の自尊心や自己価値にとても深い影響を与えます。


わたしたちはこの「存在への賛歌」という精神を大切に受け取り、

現代に生きる大人の女性が、過去の記憶を今の自分らしい形で

祝いなおす場を創っています。


※注:わたしたちが行っている「大人のための初潮のセレモニー」は、

フーパ族のフラワーダンスからインスピレーションを得ていますが、

その内容は独自に構築した全く別物のプログラムです。



なぜ、今「祝いなおし」が必要なのか


あなたの初潮体験は、どのようなものでしたか?


今の日本では、赤飯を炊いてもらったり

「おめでとう」と言葉をかけられたりはしても、

社会全体の無意識の中には月経を「隠すべきもの」「恥ずかしいもの」として

捉える風潮がいまだに根強く残っています。


そのため、多くの方が当時の記憶として、戸惑いや恥ずかしさ、

あるいは「嫌だ」というネガティブな感情を抱いています。


その微細な痛みは脳に刻まれ、月経のたびに無意識に

呼び起こされていると言われています。


このセレモニーは、そんなわたしたちが今、

あらためて「自分が祝ってもらいたかった形」で、

多くの人々に祝福される場です。


そのスタートを祝いなおすことは、

少女だった時の満たされなかった心を癒し、

女性である自分自身を深く受容するプロセスとなります。


それはあなた自身だけでなく、その場に集う人々にも深い癒しをもたらし、

一人ひとりが喜びへと開いていくための大切な一歩となるのです。



私たちが描く「静かな革命」のビジョン


わたしたちがこのセレモニーを通じて何よりも大切にしているのは、

まずあなたという一人の女性が癒やされ、本来の喜びと尊厳を取り戻すことです。


一人の女性が自分自身を深く受け入れ、慈しむことができたとき、

その温かな変化は波紋のように周囲へと広がり出します。


その一人ひとりの内側で起こる「癒やしの積み重ね」こそが、

結果として新しい社会の風景を創っていく。


わたしたちは、この内面から始まる静かな変化の連鎖を「静かな革命」と呼んでいます。



わたしたちが、あなたと共に育んでいきたいのは、こんな世界です。


多くの女性が自分自身の身体の神秘を誇りに思い、

本来の輝きの中で生きていること。


男性たちが女性を守り支える喜びを知り、

男女の間に愛が循環する関係が広がること。


月経やその経血を「隠すべき恥」ではなく、

いのちの力の象徴として讃える文化が育つこと。


そして何より、そんな大人たちの姿を見て育つ次世代の少女たちが、

家族やコミュニティの中で「あなたの存在は素晴らしい」と

心からの祝福を受けて初潮を迎える未来です。


少女たちが女性であることに誇りを持ち、よろこびとともに成長していく。

そんな光景が、日本中で、世界中で当たり前になることを願っています。


この「静かな革命」は、あなたという一人の女性の「祝いなおし」から始まります。


もし、あなたのいのちがこのビジョンに共鳴するなら。

わたしたちと一緒に、一歩ずつ、新しいうねりを創っていきませんか。


この活動は、共に支え合い、分かち合うあなたの力を必要としています。