【初潮のセレモニー】大切にしていること
今日は初潮のセレモニーについて
わたしたち夫婦が
『大切にしていること』
について
書いていきたいと思います✍️
わたしたちが大切にしていること
わたしたちは
大人の女性のための
初潮のセレモニーをひらいていくことで
"女性のなかに内在する喜びと
女性が持つ尊厳を
本当に深いところから思い出してほしい"
そんな想いを抱き、
大切にしながら
このセレモニーをひらいています。
月経はの捉え方は自分の捉え方
それぞれのなかにある
月経への感覚
は
自分自身の捉え方。
月経とは
女性にとって本質的なものです。
※本質とは、
そのものとして欠くことができない
最も大事な根本の性質・要素。
月経は女性として
欠かすことのできないものであり
女性としての本質であるにもかかわらず、
☑︎生理用品を買う度に紙袋に入れられる
☑︎経血がついたら恥ずかしいと感じる
☑︎使用済ナプキンを入れる容器は「汚物入れ」と呼んでいた
などなど…
実は気づかないほどに
当たり前のように浸透している
月経って
恥ずべきもの、隠すもの、汚いもの
という感覚。
わたしたち女性の意識の深くに浸透してしまっているこの感覚は、
「女性であるわたし」
そのものに影響を与えてしまっています。
月経は
女性にしかないものだからこそ、
"女性である自分自身の捉え方"
になっているのです。
初潮のセレモニーでは、
今の世に浸透してしまっている
けれど問題視すらすることもなかった
この初潮や月経についての
ネガティブな捉え方を明らかにするとともに
「初潮や月経は素晴らしいものである。
命の神秘であり、祝福である。」
という新たな捉え方にシフトしていきます。
このシフトは、
女性である自分自身への意識を
根っこから変えていくシフトです。
本来、
月経とは
喜びや祝福に溢れた
女性たちにとっての
エンパワメントの源なのです。
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