2024年12月14日 東京開催報告
(年を跨ぎましたが)
12月14日に2024年のラストとなる
初潮のセレモニーを東京で開催しました。
当初6名のお申し込みがあったのですが
前日と当日にキャンセルが続出!!
(年末はインフルエンザやらアデノやら流行っていましたものね・・)
みなさん最後の最後まで粘って尽力してくださったのですが残念ながらキャンセルという選択となったのでした。( ; ; )
残った3人のお祝い。
当初セレモニスト2人はこれは絶対に時間が余るはずだから、これまでできなかった他のワークも盛り込めるねと話し合ってしました。
ところが。
蓋を開けてみると
時間が余るとこは一切なく。
間延びするということも一切なく!
参加者3名と男性1名、そしてセレモニスト2名の全員で6名でのセレモニーは
濃厚すぎるほどの祝福に溢れた時間となりました。
*****
初潮のセレモニーはコミュニティで祝う
(たくさんの人に祝ってもらうこと)
を意図し、大切にしてきたため
これまでは参加者7名以上、全体でも10名位以上の人数で開催してきました。
しかし今回は図らずも
小さな人数での祝福の時間となったことで
実際のところ私たちもやってみないとどうなるのかわかりませんでした。
そして結果として
人数に関係なく最高のセレモニーが生まれたのでした。
小さな輪の素晴らしさ
小さな輪だったからこそ、濃厚なつながりが1日で育まれ
お祝いし合うそれぞれの顔がしっかり見えたなと感じています。
そして何より、
人生のとても大事な節目である初潮を祝い直すには
時間はどれだけあったていい。
時間はあればあるほど
思う存分自分が祝ってもらいたいことを祝い
その祝福をしっかりと受け取れる。
そんなことが明らかになりました。
時間の制限がなかったことで
参加してくれた女性たちものびのびと
そして自由に祝福を受け取れたようにも見えました。
参加者の声
A.Yさん(30代)
Q:初潮のセレモニーで祝福されることは、あなたにとってどのような経験でしたか?
A:自分のためだけに時間や空間、エネルギーが使われる喜びを感じた。同時に受け取るのがまだ十分にはできない自分にも気づくことができ、それも喜びだった。
*
Q:本セレモニーを受けることを検討されている方、興味を持たれている方へメッセージがあればお願いします。
A:大きなインパクトがあることは間違いないです。「盛大に祝われる経験をしてみたい」「女性として生きる喜びを感じたい」「少女に戻って子ども時代を生き直したい」という方に特におすすめです。
* * * * * * * * * * * *
E.Wさん(40代)
Q:初潮のセレモニーで祝福されることは、あなたにとってどのような経験でしたか?
命の悦びそのものです!
*
Q:本セレモニーを受けることを検討されている方、興味を持たれている方へメッセージがあればお願いします。
ふと立ち止まって、昔のむかえにいく。その体験が祝い直すことがその先の人生に大きなよろこびとなるので、少しでもピンと来ていたら一歩踏み出してみて下さい。大丈夫。みんな優しくて、あたたかい懐かしい不思議な場所です!
ギャラリー
Photo by 阿部文彦
Thank you sooooo much!!!!
ご参加くださった皆さん本当にありがとうございました!
その後のセレモニー効果!?のご報告も凄まじく、本当に嬉しい限りです^^
またぜひお会いしましょう〜!
そして、
今回残念ながらキャンセルとなった皆さんに向けても必ずこのタイミングだったんだ、と思えるお祝いの日が来ると思っています。
「大事なことはゆっくり進む。」
そんなことを思いながら
2025年も皆さんのお祝いができる日を予祝しています。
2025年1発目のセレモニーは熊本から!
開催日時は2月24日(祝月)です。
その後も、3月2日(日)の東京へと続きます!
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